AFC-自動ファイバーカッティングナイフ
AFC-Automatic Fiber Cutting Knife
AFC-自動ファイバー切断ナイフは、主に大口径光ファイバーのフラット切断に使用され、最大直径1250 μmの光ファイバー被覆の切断をサポートします。切断ヘッドのステップ長を制御するために、ユーザー自身が引っ張り力を設定することができ、簡単に異なるタイプの光ファイバを切断することができます。
製品の特徴
- 切削端面角度は小さく、典型的な値は0.5°未満
- 表示インターフェースはシンプル
- 切断光ファイバーの種類はオプションでカスタマイズ可能
- ワンボタン操作で、切断速度が速い
モデル | AFC-PM-400-260*161*126-04 |
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適用ファイバー | 80~1250 |
ファイバー引張力 | can reach 2500 |
ブレード寿命 | >20000(125 cladding) |
カッティング方法 | tight – pull scribing |
最短カッティング長さ | 5 |
ブレード材質 | diamond |
カッティング角度 | 0.5 |
ファイバークランプ | マグネットカバー |
電源 | 24 V/DC,5A |
ディスプレイ | 4.3インチ・タッチスクリーン・ディスプレイ |
動作原理
光ファイバー切断時に発生するクラックの伝播方向を決定し、クラック面の伝播経路を一意に決定します。得られた初期クラックに基づき、クラックは張力の作用により拡大します。最終的に、クラックは光ファイバ全体を貫通し、滑らかで平坦な光ファイバ断面が得られます。
端面の切削効果
繊維切断とファイバーカッターによる切断の比較