シャックハルトマン波面センサオプション|光響
LBP-OP-LV001‐SHWFS

[シャックハルトマン波面センサー]は、マイクロレンズアレイ(MLA)を取り付けたカメラ(シャックハルトマン波面センサー)の画像から、レーザー光の波面を測定します。レンズレットごとに集光したスポットの位置から波面の傾きを求め、Zernike多項式で波面を再構成して、波面マップ、波面の歪み(PV・RMS)、曲率半径を表示します。

特徴

  • 小型:光学系の限られたスペースにも設置できます。
  • 調整・校正不要:マイクロレンズアレイを搭載し、工場で校正して出荷します。お客様による光学系の調整や校正は不要です。
  • すぐに使える:USBケーブルでパソコンに接続するだけで、ビームプロファイラ解析アプリLaseViewで波面を測定できます。

*シャックハルトマン波面センサオプションを使用するためには、当社製ビームプロファイラ解析ソフト「LaseView」が別途必要です。


シャックハルトマン波面センサオプション


技術資料(BP7)バナー

仕様

型式 LBP-OP-LV001‐SHWFS
測定開口 7.8 mm × 7.8 mm
レンズレットのピッチ 150 µm
有効なレンズレットの数 約50 × 50
焦点距離(公称) 5.6 mm
測定波長範囲 300~1100 nm
イメージセンサー CMOS、グローバルシャッター、2/3型
取得画像の画素数(水平×垂直) 2848 × 2848
画素サイズ 2.74 µm × 2.74 µm
A/D変換分解能 8 / 10 / 12 bit
フレームレート(最大) 23 fps(8 bit)、15 fps(12 bit)※1
精度(633 nm) λ/28 rms※2
感度(633 nm) λ/150 rms※3
ダイナミックレンジ(633 nm) 400λ以上※4
波面の再構成 Fringe Zernike 多項式(最大36項)
出力 波面の PV・RMS、高次の PV・RMS、波面の傾き、主曲率半径、軸の角度、波面マップ(PNG・CSV)、Zernike 係数(CSV)
インターフェース USB 3.1 Gen 1(USB3 Vision)
外部トリガ あり(I/O端子 7ピン)
電源 USBバスパワー、消費電力 約3.3 W(typ.)
使用温度 5~65 °C※5
外形寸法(W×H×D) W29.4 × H29.4 × D38.2 mm
質量 約70 g
校正 工場校正済み
対応ソフトウェア LaseView 7.1.3.0 以降と、シャックハルトマン波面センサーのオプション機能ライセンス

※1 全画素、出荷時の設定のとき。12 bit はパック形式(Mono12p)の値。PC と接続の状態によって異なります。
※2 曲率半径が既知の球面波に対する絶対確度(piston、tilt、defocus を除く)。1λ rms 以下の波面。
※3 基準波面に対する相対確度(基準と測定はそれぞれ10フレームの平均、tilt を除く、基準の取得から10分以内)。
※4 測定できる波面の PV(点光源の発散球面波、瞳直径 7.8 mm)。
※5 筐体の温度。結露しないこと。

LaseViewによるレーザー波面解析画面

解析画面

レーザー波面解析画面

波面ウインドウ

波面ウインドウ


選定シート バナー

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