自動投入機搭載パイプ用切断機 / T-Aシリーズ
    パイプ用切断機とは、ファイバーレーザー発振器を用いて、パイプの切断することができるレーザー加工機です。
    これまでのパイプ切断機より最大加工直径を30%アップ。Tシリーズに自動投入機を搭載機したシリーズです。
    
自動投入機搭載パイプ用切断機の特長
- ファイバーレーザー発振器による低コスト加工
 - オートマチック金属切断機
 - 圧倒的なコストパフォーマンス
 - 材料の自動制御で搬入・搬出
 
自動投入機搭載パイプ用切断機の用途
- 板金の切断(薄板〜厚板)
 - 軟鋼厚板の加工
 
加工サンプル
サンプルスチール、ステンレス、アルミ、真鍮及び合金金属などの材質に適用する。
        
        
        
        
        
        
        
        パラメータ
自動投入機搭載パイプ切断機 / T-Aシリーズ
| タイプ | T230A | T360A | |
|---|---|---|---|
| 加工エリア | 6500 mm / 9200 mm | 6500 mm | |
| レーザーパワー | 6 kW / 4 kW / 3 kW / 2 kW / 1.5 kW / 1 kW | ||
| 効果的なパイプ切断直径 | Φ20-Φ230 mm | Φ20-Φ360 mm | |
| 最大四角管切断直径 | □20×20- □160×160 mm  | 
□20×20- □254×254 mm  | 
|
| 四角管 | 最小辺長 | ≥20 – 170 mm | ≥20 – 300 mm | 
| 外マルの最大直径 | ≤230 mm | ≤360 mm | |
| X/Y-軸 位置決め精度  | 
0.05 mm | ||
| X/Y-軸 精度の位置を変え  | 
0.03 mm | ||
| X-軸 最大送り速度  | 
100 m/min | ||
| Y-軸 最大送り速度  | 
95 m/min | ||
ファイバーレーザーのパワーと切断可能な材料の厚み
    
構成
大きくなったパイプ加工
        
            より大きく
- 最大加工直径が30%アップ
 - 最大ワークサイズが100%アップ
 
タッチ・コントロール
        
            世界初めてのUIデザインで、加工旋盤台とディスプレイの処理がより操作しやすく。
            1920 * 1080 HD容量性10ポイントタッチスクリーン。
            優れた外観曲線が機械ボディーにフィット。強力な防水通気性システムが最高の立体空間を作り出す。
            ダイヤモンドカッティングプロセスとHDプラズマ強化ガラスを採用によりスクリームはより使いやすく操作方法と作業効率を向上。
        
全自動電動チャック

        
            自動電動チャックはDCモーター駆動。それぞれのモーターは制御可能。
クランプは締め付け範囲広く高性能で、早い速度で材料の中心を認識して固定し、安定することが出来ます。
センタリングチャックはギヤ駆動モードを採用して、高効率で長寿命。
クランプは締め付け範囲広く高性能で、早い速度で材料の中心を認識して固定し、安定することが出来ます。
センタリングチャックはギヤ駆動モードを採用して、高効率で長寿命。
全自動制御
        
            全自動制御
- 全自動制御により、材料の自動搬入・搬出。
 - 自動分類、省コスト、省エネ、高効率加工を実現します。
 
※Tシリーズはオプションです。
