未だ製品化がされていない900 nm帯超短パルスファイバーレーザーを構築できます。
必要な光学部品が全て揃っており、面倒な部品選定の手間を省く事ができます。また、自分で構築していくことでレーザー光源開発のノウハウを簡単に蓄積できます。
さらに、キット形式を採用することで自由度を高くしているため、研究が発展した際にも必要に応じて構成を組み替えることが可能です。
::超短パルスレーザーの解説
::ファイバーレーザーの解説

カタログ(PDF)はこちら

構成と仕様

構成

本キットには
・光学部品一式
・半導体レーザー
が含まれています。
本キットは、モード同期法として非線形偏波回転を採用しています。また、実績のある素子を選出し、レーザービームが各種光学素子を通るように高さを調整済みです。
::非線形偏波回転の解説

FL-MLNd-kitモード同期Ndファイバーレーザーキットの構成

仕様例

中心波長:920 nm
出力:10 mW
パルス幅:数100 fs〜数ps
スペクトル幅:数nm
繰返し周波数:80 MHz(典型値)
出力方法:空間出力
*仕様は、組み上げる際の光学部品のアライメントや、ファイバーの長さなどによって変化します。

アプリケーション例

・微細加工
・蛍光観察
・光ピンセット
・非線形周波数変換

価格と納期

製品名:モード同期Ndファイバーレーザーキット
型番:FL-MLNd-kit
価格:
3,400,000(税抜き)
3,100,000(税抜き)※ LD電源、ブレッドボード、筐体はオプションとさせて頂きました
納期:1ヶ月〜2ヶ月

*半導体レーザーの電源は含まれておりません。
*光学ブレッドボードは含まれておりません。
*融着機をお持ちでない方はご相談ください。
*より高強度を得たい場合はファイバーアンプキットと合わせてご利用いただけます。
*中心波長が「1.0 μm型」「1.5 μm型」のモード同期ファイバーレーザーキットもあります。


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オプション

 付属オプション(別売)

LD電源

励起用LDを駆動するために用います。LD電源をお持ちでない場合は必要です。
ご入用な方は下記3種類からお選びください。

1. 大電流用14ピンバタフライ型LD電源
電流コントローラー、温度コントローラー、LDホルダーを1つに纏めたオールインワンタイプのLD電源です。
型番:PS-LDD-BOX
価格:¥245,000(税抜き)

2. 大電流用14ピンバタフライ型LD電源キット(液晶ディスプレイ付)
液晶ディスプレイが付いたコンパクトなLD電源キットです。
型番:PS-LDD-LCD-K
価格:約15万円(税抜き)

3. LD電源キット
最小限の機能が付いた安価なLD電源キットです。
型番:PS-LDD-CW-K02
価格:¥95,000(税抜き)

ブレッドボード

光学製品を配置・固定するために用います。光学定盤をお持ちでない場合は必要です。

素材:アルミニウム(クロマイト)
サイズ:450 x 600 x 12.7 mm
価格:約6万円(税抜き)

筐体

光学製品を防塵するために用います。

サイズ:375 x 525 x 300 mm
価格:約3万円(税抜き)