Robin W | Seyond(旧Innovusion)
SeyondのRobin Wは、120°×70°の超広視野角と毎秒約128万点以上の高密度点群を実現する車載グレードLiDARセンサーです。
反射率10%でも最大70 mまでの検出が可能で、最小0.1 mの検知にも対応。0.15°(H)×0.36°(V)の高分解能とIP67防塵防水性能により、屋外や車載環境でも安定した動作を維持します。
交差点監視、安全運転支援システム(ブラインドスポット検知)、ロボットナビゲーションなど多様なシーンで高精度な3D認識を実現し、スマートシティや自動運転など次世代インフラへの応用に最適なLiDARです。
特徴
- 分解能 (Resolution)/0.15°(H) × 0.36°(V)(イメージグレード)
- 点群出力/毎秒 128 万点以上(約1.28 M pts/s)
- 検出範囲/最小 0.1 m〜最大 150 m(反射率 10%で 70 m)
- フレームレート/約 10 ~ 20 FPS
- スキャンライン数/192 lines/sec
- レーザー波長/安全クラス/950 nm/Class 1 (IEC 60825-1:2014 準拠)
- 外形寸法・重量/約 98 mm × 120 mm × 65 mm/約 0.7 kg
- 開発環境(SDK)/ROS/ROS2
正規代理店
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動画
Seyond Robin W 紹介動画
超広視野角
Robin-W は120°×70°の超広視野角で、より広いサイドビューを検出し、死角がありません。
広い検出範囲
Robin-W は、他のサイドビューライダーの2倍の検出範囲である10%反射率で最大70mを検出します。また、最小検出範囲は0.1mに抑えられており、不感帯を最小限に抑えます。
超高解像度イメージグレード
Robin-W は、イメージグレード 分解能0.15°(H)×0.36°(V)、毎秒177万点以上を実現し、より優れた認識計画制御を可能にします。
低消費電力、柔軟な統合
Robin-W は、車両のサイドパネルやバンパーに適したコンパクトなデザインです。消費電力が低いため、このコンパクトなセンサーを容易に組み込むことができます。
Robin W 仕様
| 検出範囲(10%反射率) | 70 m |
|---|---|
| 最大検出範囲 | 150 m |
| FOV | 120° x 70° |
| 最小解像度 | 0.15°x 0.36° [ H * V ] |
| スキャンライン/秒 | 192 |
| 波長 | 905 nm [ Class1 ] |
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