「LED用スクリーン式縮小コンバータ付きLaseView」の販売を開始

このたび株式会社光響(代表取締役 住村和彦、本社 京都府京都市)は、LED等の大きなビーム拡がり角に対応する「LED用スクリーン式縮小コンバータ付きLaseView」を新たに開発し、販売を開始致しました。本製品はインコヒーレント光専用で、発売中のオリジナル製品「大口径・高出力対応ビームプロファイラLaseView-LHB(www.symphotony.com/products/laseview/lhb/)」及び「LaseViewカメラセットシリーズ(www.symphotony.com/products/laseview/cameraset/)」では、解析・測定が困難な領域のビーム径に対応しています。

近年は、光センサ等の分野でLED光の需要が増え、高いレベルの光の品質管理が求められています。LED等の拡がり角が大きな光解析には約5 〜 10 mmのプロファイルが必要で、これまでの光響製品では解析が困難でしたが、本製品は、スクリーン投影式プロファイラにより、技術上の課題をクリアしました。

URL :https://www.symphotony.com/products/laseview/src-led/

株式会社光響では、今後も光産業の活性化に貢献し、光技術による5大革命(情報革命・医療革命・食料革命・環境革命・エネルギー革命)の促進を支援して参ります。