レーザー光を自在に制御、微細加工の可能性を広げる ホログラフィックレーザー加工 技術資料公開のお知らせ

株式会社光響はこのたび、レーザービームの形状や焦点位置を自在に制御する「ホログラフィックレーザー加工」について解説した技術資料を公開しました。

ホログラフィックレーザー加工では、空間光変調器(SLM)に表示した計算機合成ホログラム(CGH)を用いてレーザー光の位相を制御することで、通常の集光光学系では難しいビーム成形や多点同時加工、収差補正などが可能になります。例えば、1本のレーザービームを複数に分岐して同時加工したり、光渦やラインビームなど特殊な照射形状を生成したりすることで、加工効率の向上や加工形状の自由度拡大につなげることができます。また、透明材料内部で生じる収差を補正することで、狙った位置への集光や内部加工にも活用できます。

本資料では、ホログラフィックレーザー加工の基礎知識から、空間光変調器(SLM)の原理、ビーム成形・多点加工・収差補正などの加工技術、透明材料内部加工をはじめとする応用事例までを体系的に紹介しています。ホログラフィックレーザー加工の導入を検討されているお客様や、研究・開発・製造分野で高度なレーザー加工技術を用いられる方々にご活用いただける内容となっています。導入検討や技術理解にぜひお役立てください。

■資料ダウンロードはこちらから
https://www.symphotony.com/contactus/fs-technical02-sheet_form/

■資料概要

  • ホログラフィックレーザー加工とは
  • 液晶型空間光変調器(LCOS-SLM)の原理
  • 収差補正による高精度加工
  • 光渦・ラインビームなどのビーム成形技術
  • 多点同時加工(ビーム分岐)による加工効率向上
  • 透明材料内部加工の原理と加工事例
  • 光響製 ホログラフィックフェムト秒レーザー加工機「Femto-pro-HGS」の紹介

■ 資料サンプル

ホログラフィックレーザー加工の仕組みをイラストで分かりやすく解説
ホログラフィックレーザー加工とは、「ホログラフィック光学系」を用いてレーザー光を制御する加工方法です。空間光変調器に表示した計算機ホログラムにレーザーを照射することで、コンピューターで作成した任意のビームパターンによる加工が可能です。複雑な光学系を構成することなく、加工の高精度化や効率化が期待できます。本資料では、ホログラフィックレーザー加工の基本的な仕組みをイラストを用いて分かりやすく解説しています。

 

ホログラフィックレーザー加工でできること
光響製ホログラフィックレーザー加工機では、空間光変調器によるレーザー光の制御を活用し、収差補正、ビーム成形、多点加工などが可能です。本資料では、それぞれの加工・光制御の仕組みや特長を、模式図や実際の加工例を用いて紹介しています。

例1. 収差補正

例2.ビーム成形(左:光渦、右:ラインビーム)

 

例3.多点同時加工(ビーム分岐)

10点分岐プロファイル、2点間距離 5 μm

例4. 透明体内部多点加工

■関連製品
光響製 ホログラフィックフェムト秒レーザー加工機「Femto-pro-HGS」

製品ページはこちら
https://www.symphotony.com/products/ultrashort/femto-pro-hgs/

 

■ お問い合わせ先
株式会社 光響 レーザープロセシング部
担当:川端
お問い合わせフォーム:https://www.symphotony.com/ultrashort_contact/
Tel : 080-2452-9200 (平日9時〜18時、土日祝日は除く)
メール:fs-inquiry@symphotony.com

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