高性能GNSS及びSLAM機能を用いて 建造物・地形等を高精度に点群化、株式会社光響が「LiBackpack DG50」の販売を開始

 このたび株式会社光響(本社:京都府京都市、代表取締役:住村 和彦)は、建造物や地形を簡単に
点群データ化できる「LiBackpack DG50」の販売を開始致しました。
 本製品は、販売中の「LiBackpack D50」にGNSS(*)機能を追加したモデルで、従来のD50の特長に加え、GNSS(*)機能による更に高精度なマッピングが可能です。

 屋内・屋外を問わず、周囲のあらゆる地形を広範囲に高精度でマッピングできます。
主に、建造物(有形文化財)の形状調査等での利用が見込まれます。

■製品イメージ:

https://www.symphotony.com/wp-content/uploads/56dddb232eedd9085d6f86ea67429db6-e1563785656986.png

■URLhttps://www.symphotony.com/lidar/greenvalley/#2

■動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Kj82htE7gWc
https://www.youtube.com/watch?v=mvIONmBTjPw

*GNSS:全地球的航法衛星システム。GPSの1種。

 光響では、今後も光産業の活性化に貢献し、光技術による5大革命(情報革命・医療革命・
食料革命・環境革命・エネルギー革命)の促進を支援して参ります。

 



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