T-Sense1

T-Sense1

厚さ30μmのGaP(110)結晶を用いた小型スピントロニクステラヘルツ検出器

  • 極薄設計により超広帯域THz検出帯域幅を実現

概要

テラヘルツ(THz)検出器は、極めて薄いGaP(110)結晶に基づいており、0.1~30THzの周波数範囲をカバーする自由空間電気光学サンプリングによる効率的な検出を可能にします。

主なメリット

  • 約8 THz付近にわずかなスペクトルギャップを持つ超広帯域THz検出
  • 高いTHz検出効率
  • 完全パッシブ動作
  • 長期安定性
  • 市場で最も薄い電気光学GaP結晶を採用し、最高のTHz帯域幅を実現

技術データ

材質 GaP(110)
厚さ 30 μm
自由開口部 ≥ 4 mm

代表的な測定データ1,2
代表的な測定データ

1 代表値のみ。実際のテラヘルツ帯域幅はプローブパルスの持続時間に依存し、実験条件によって変動する場合があります。
2 波長785 nmを中心とする15 fsパルス、80 MHzの繰り返し周波数、T-Spin1の励起パワー80 mW、T-Sense1の検出パワー約10 mW、励起フルエンス約0.5 mJ/cm²の条件下で得られた値です。