quTAG MC – マルチチャンネルモデル
quTAG MC – Multi Channel

quTAG MC

quTAG MCは、多数の測定を同時に実行するために設計されたタイムタガーです。1台の装置で最大32チャンネルに対応し、複数の装置を同期させることも可能です。
quTAGシリーズのタイムタガーは、チャンネル数と時間分解能の幅広いバリエーションを用意しています。ソフトウェアを使用して入力チャンネルを相互接続することで、タイミングジッターをさらに低減できます。

主な特長

  • 時間相関単一光子計数(TCSPC)
  • デジタル時間分解能:1 ps
  • 1台の装置で最大32ストップチャンネルに対応
  • 複数装置の同期が可能
  • タイミングジッター:20 ps RMS未満
  • コストを重視したモジュール型モデルも用意
quTAG MCのバリエーション

  • 8入力チャンネル
  • 16入力チャンネル
  • 32入力チャンネル

ソフトウェア

quTAG MCのソフトウェア機能

機能 説明
ヒストグラム スタート・ストップおよびスタート・マルチストップ方式のヒストグラムを作成できます。
寿命測定 ソフトウェアにより、寿命測定データをリアルタイムで解析できます。ヒストグラムを計算し、指数減衰曲線へのフィッティングを行います。
相関解析 ハンブリー・ブラウン=トゥイス(Hanbury Brown–Twiss)実験や蛍光相関分光法(FCS)などで必要となる相関関数を計算するためのソフトウェア拡張機能です。
仮想チャンネル・フィルター 仮想チャンネルやユーザー定義フィルターを有効にできます。フィルタリングはハードウェアベースで装置内部にて実行されるため、USB通信の帯域幅を節約できます。
GUI(グラフィカルユーザーインターフェース) PC上、またはquTAGからWi-Fi経由で利用できるWebアプリケーション。汎用データ解析・イメージングシステム「Daisy(Data Analysis and Imaging System)」に対応しています。
ユーザーインターフェース コマンドライン、およびC、Python、MATLAB、LabVIEW用ライブラリに対応しています。