DPSK復調器(MINT)
Exailの遅延線干渉計(DLI)は、量子通信(DV-QKD)、D(Q)PSK復調、反射率測定などの分散型センシングアプリケーションにおける高品質信号処理向けに設計されています。
主な特長としては、超高精度で広範囲に調整可能なFSR、デュアル位相調整技術、極めて低い挿入損失、高い消光比、そして幅広いカスタマイズ性などが挙げられ、市場で最も柔軟性の高いDLIの一つとなっています。
- 調整可能な遅延範囲:100 ps / 300 ps / 3000 ps(約83 MHz~10 GHz超に対応)
- デュアルフェーズチューニングオプション:
- Uオプション:超高速ピエゾチューニング(応答速度20 µs)
- Lオプション:低電圧熱チューニング(3 V)
- 標準挿入損失(IL):2.0 dB(高FSRバージョン)、IL均一性:0.5 dB
- 消光比(ER):18 dB、パルス遅延損失(PDL):0.3 dB(SMバージョン)
- 波長範囲:800 nm~1300~1550 nm
- コンパクトパッケージ:44 × 26 × 9.5 mm(FSR > 20 GHz)
特徴
メリット
- 高コントラストな干渉パターンを実現する高消光比
- 位相振幅変換に基づく高感度かつ高精度な検出
- 高度なカスタマイズが可能(FSRの調整または固定、波長範囲、幅広いインターフェースファイバーに対応…)
- 2つのオプションをご用意:
- U:圧電素子を用いた超高速位相調整
- L:熱電素子を用いた低電圧位相調整
アプリケーション
- 量子通信(DV-QKD)
- D(Q)PSK復調
- センシング(分散センシング、反射率測定など)
