ホウケイ酸ガラス(テンパックス) 概要

特徴 ホウ酸を混ぜて熔融し、軟化する温度や硬度を高めたガラスである。
およそ80%の二酸化ケイ素、13%の酸化ホウ素、4%の酸化ナトリウム、2-3%の酸化アルミニウムを含んでいる。
耐熱ガラス、硬質ガラスとして代表的な存在。
熱膨張率が低く、そのため一般のガラスに比べて熱衝撃に強い。耐熱性・耐薬品性に優れていることから、理化学器具や台所用品などに用いられている。
用途 実験用ガラス器具、台所用の器具
化学式

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