フラットトップコンバーター | トップハット
ガウスビームをフラットトップビームに変換
ORISANDO®フラットトップコンバーターは、ビーム整形光学系です。空間可変波長板と偏光子を組み合わせることで、空間可変透過フィルターとして機能し、ガウスビームのスポットプロファイルを均一なエネルギー分布を持つフラットトップビームに変換します。
ORISANDO®は、WOP | Workshop of Photonics®が開発した空間可変位相差板の新ブランドです。
主な特徴
- ガウスビームをフラットトップビームに変換します。
- 高い損傷閾値:63.4 J/cm² @1064 nm、10ns and 2.2 J/cm² @1030 nm、212fs.。
- 波長範囲:300 nm~2 μm。
- 変換効率:最大70%(波長依存)
- 大口径(最大15 mm、標準は6 mm)
- お客様のアプリケーションに100%適合 – お客様のレーザービーム仕様に合わせて設計。
詳細な説明
フラットトップ変換用空間可変波長板は、フェムト秒レーザーパルスによって溶融石英ガラスバルク内に刻み込まれた空間可変位相板です。フラットトップ強度分布は、ガウスビームプロファイルと比較して、効率と品質の点で微細加工において顕著な利点があることはよく知られています。
空間可変波長板と偏光子を組み合わせることで、空間可変透過フィルタ(特許出願中)として機能し、当初ガウスビームであったビームを、初期レーザー出力の50%を超える効率でフラットトップビームに変換することができます。
このコンバーターは、ビーム形状をフラットトップから中央にディップのある形状まで、オンザフライで調整できます。このコンバーターは、高出力超短パルスレーザーに対応しています。

1次元初期ガウス関数(赤の破線)、6次超ガウス関数(赤の実線)、および計算された透過関数TX(灰色の実線)

コンバータ後のフラットトップの強度分布
