ID Photonics GmbH

ID Photonicsについて

ID Photonicsは、ドイツに本社を置く光学関連部品・製品のメーカーで、1)可変レーザー、2)伝送装置、3)PMコンポーネントの3分野で事業を展開しています。

Tunable Lasers（可変レーザー）

ID Photonics は、３種類のング (DX, MX 及び PX シリーズ、下記参照)の何れか或いは全てに組み込み可能な、４タイプの可変ソース(H01, N01, C01, W01)を製造しています。

CoBrite Tunable Source (CoBrite可変ソース)

H01 : Continuously tunable laser (連続可変レーザー)

• コヒーレント伝送及び研究用100kHz, 25kHz 典型的な狭線幅
• C- or L- Band tunability to any value with 1MHz resolution
• A- 及び C- バンド (191.3 – 196.25THz)の両方をカバー！するCバンド可変レーザ－４用拡張範囲用カスタマ指定可能な、1515～1625nmの調整範囲
• 偏光保持出力
• 6 ～ 16dBmの出力範囲
• 24hrsに渡って+/-1.5GHz, +/-0.3GHz の周波数精度
• 出力安定性：  0.03dB over 24hours
• 全レーザープラットフォームで可動 (下記参照)
• シングルレーザーポートでのC+Lバンド用拡張:
  • 186.25 to 196.25THz (1527.604nm ～ 1609.623nm) シームレス調整範囲
  • 出力範囲： 3 – 12dBm

N01 : 1KHz Ultra-narrow linewidth tunable lase（1KHz超狭線幅可変レーザー）

• 次世代のコヒーレント伝送用1kHz線幅
• C- バンド 可変性
• 偏光保持出力
• DX4及びMXレーザープラットフォームで稼働 (以下参照)

C01 : 300KHz線幅ITU可変レーザー

• 0.1seconds以上の優れた安定性を要求するコヒーレント伝送用、300kHz 典型強線幅
• 低速キャリヤ回復レシーバ用の極めて安定したライン
• 50GHz ITU Gridでの、C-又はL-バンド調整性
• 偏光保持出力
• 15.5dBm迄の出力
• 全てのレーザープラットフォームで稼働(以下参照)

W01 : Standard linewidth ITU tunable laser（標準線幅ITU可変レーザー)

CoBriteレーザープラットフォーム

CoBrite-DX4

1 ～4 びCoBright 可変ソースのホストとして機能 (上記参照)。

特徴

• スタンドアローン (基本動作にPC不要)
• ポータブル
• 自動化コマンド(SCPI)
• PC GUIを備えるUSB又はイーサネット制御
• FC又はSCコネクタ
• 19″ ラックに搭載可能

CoBrite-DX1

No1タイプ（上記参照）を除く、CoBrite 可変ソースの任意の１つのホストとして機能

特徴

• ポータブルコンパクトデザイン
• 競争価格
• PC GUIを備えたるUSB 制御シングルPCでマルチデバイスオペレーション
• 自動化コマンド (SCPI)

CoBrite-MX

４～１０４のレーザーにシームレスに対応する、4 CoBrite tunable sources (上記参照)のスライドインカードに基づくメインフレームシリーズです。
一般的

特徴

PC GUIを備えたUSB 又はイーサネット制御、 自動化コマンド (SCPI)。

CoBrite-PX

PXI 及び CompactPCI システム用に設計されたスライドインカードです。

特徴

• 1又は2の CoBriteレーザー (上記参照)
• 個々のレーザ用ローカルオン･オフスィッチ
• ユーザーが交換可能な光コネクタ

IQ Automatic Bias Control （IQ自動バイオス制御）- ABC

本デバイスは、単一偏光強度変調及び多重IQ変調用に、マッハツェンダ変調器の動作点の自動的に発見しロックする用に設計されています。後者の場合、任意のRF入力信号(QPSK, QAM, Nyquist…)に関して最適動作点に自動的にロックします。

特徴

• 変調フォーマット及びRF振幅に非依存
• シングル及びデュアルのpol IQ 又は強度マッハツェンダ変調器のスフとウェア構成可能サポート
• ゼロノイズ機能により、最適及び反復可能性能が達成
• OIF 標準IQ変調器と互換
• 外部タップフォトダイオード不要
• 使いやすいグラフィカルユーザーインターフェース
• リモートコントロール用USB、イーサネットUART インターフェース
• SCPI スタイルリモートコントロールコマンドセット、LabView® ドライバ供給

IQ optical Multi-format transmitter(IQ光マルチフォーマットトランスミッター) OMFT

40GHzの帯域幅に渡って、電気RF信号を IQ変調光信号に変換する、完全に統合されたデバイスです。
任意の波形或いはパルスパターン発生器に容易にインターフェース可能です。

特徴

• 変調フォーマット及びRF振幅非依存
• 64 GBaud迄のボーレートをサポート可能
• M-QAM、M-PSK、 OFDM、及びカスタム変調フォーマットに最適
• 最適化光信号の高反復性及び信頼度
• ゼロノイズ機能により、最適且つ反復性能を達成
• 直感的月ユーザーフレンドリィなグラフィックユーザーインターフェース
• リモートコントロール用USB及びイーサネットインタフェース
• SCPI スタイルリモートコントロールコマンドセット、 LabView® ドライバ供給
• ニーズに応じた高度なカスタマイズ可能

Multi-Terabit Test solution（マルチテラビットテストソリューション）

本デバイスは、ドイツの有名なフラウンホーファー協会と協力して開発されました。結果、キャリア当たり272Gb/s迄の、種々の変調フォーマット(PSK, QPSK, 16-QAM…) での信号発生が可能な光学マルチフォーマットトランスミッタが得られました。
It includes 34GSサンプル/s波形発生器、広帯域幅二重偏光IQ変調器、及び非線形プリディストーションプロセッサを含む。200 DWDM チャンネル迄とand up to 54 迄のTb/s信号を供給。

特徴

• PC GUI
• 任意波形発生用DSPライブラリ

PMUX

• 19″ラック
• カスタマ-定義のチャンネル数
• PMパンダファイバー
• <6dB 挿入損失
• FC/PC, FC/APC又はSC/PCコネクタ
• PC GUI モニタを備えるSB
• AWG統合可能

PM カプラ

PMパンダファイバー ; 中心波長 = 1550nm ; 損失はチャンネル数に依存 (PDFを参照)。  コネクタ有り又は無し (FC, SC or LC).

PM Patchcords (PMパッチコード)

• PMパンダフィルタ
• UPC又はAPCコネクタ
• 挿入損失 <0.5dB
• Max. 光出力: 300mW

PM EDFA

これらのフィルタは、出力、特にトランスミッタ及びマルチプレクサの出力信号を強化を可能の可能にします。

詳細に関しては、ご要求下さい。