Modulight社製品を用いた光免疫療法（癌治療）／事例のご紹介

光の作用を用いて「がん細胞」をピン・ポイントで狙い撃ち・治療する、次世代の「光免疫療法」に注目が集まっています。同治療法は、がん細胞と結合する抗体薬を用い、点滴投与後に、近赤外光レーザーの照射で生じる化学変化を利用し、「がん細胞のみの必要部分を攻撃・治療」する点が特長です。
関西医科大（大阪府：枚方市）は、「光免疫医学研究所」を設立し（2022年4月）、同分野へ本格参入する方針です。

この度、弊社が取り扱うModulight社製品（ML7710）が同大学向けに納入され、「光免疫療法」分野の研究・治療用途で、本格的な利用が始まります。
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